交通事故は、よく扱う業務のひとつです。

特に最近は弁護士保険に加入されている方が多く、弁護士保険を利用すれば、通常の交通事故であれば保険が全て賄ってくれるので、自己負担なしで事件を弁護士に依頼することができます。

犯罪を犯したとして逮捕されたり、逮捕に至っていない場合でも、犯罪の嫌疑を受けている場合に、弁護人として活動します。

逮捕・勾留された方に、警察署に赴き接見したり、捜査担当者と交渉するなどして弁護活動を行ないます。

起訴された場合には、刑事裁判において起訴された方の人権を最大限に尊重してもらえるように活動します。

逮捕された方が少年である場合も同様です。

弁護人になれるのは、弁護士に限定されています。えん罪を防ぎ、過酷な刑罰にならないよう十分な弁護活動を行ないます。

亡くなられた方が遺言書を残していない場合には、相続人間で遺産を分ける合意をする必要があります。

また、近年は、相続税の基礎控除額が低くなり、相続税の申告が必要かどうかも気にされる方が多くなってきています。

当事務所では、税理士・司法書士とも連携をとり、対応することが可能となっております。

夫婦の一方が不倫した場合に、他方の方が不倫の相手方に対して損害賠償請求をすることがよくあります。

もちろん、夫婦の離婚問題についてもよく相談を受けます。

利害関係が複雑に絡み合いますが、適切な解決を求めるため、様々な要素を総合的に考慮し、依頼者の方と慎重に相談のうえ進めます。